聞いてもらえるって有難い

30分の説明の後、

私の話を延々と聞いてくれた。

 

明日、ジェリビの特典がある

と話してしまったがために

ジェリビの過去話をちょこちょこした。

 

当時も思ってたけど

私の青春は学校でなく

ジェリビにあった。

と、思うほど淡く儚い時間として残っている。

 

想い出はほぼ史朗くん。

やめてくれ!って恥ずかしい想いを何度もした。

てか、それしかない(笑)

 

バイト先まで行って、

本当に会えるなんて思わなかったから

ストーカーと思われたかも⁈とか

恥ずかしくて声が出ないってこういうことを言うんだ。

って話を聞いてもらった。

 

その後に浮かぶのは

私が浮かれて帽子を取って空を仰いでたら

それをまた史朗くんに見られてて「映画のワンシーンみたいだった」なんて恥ずかしいせりふをくれたこと

そして次に浮かぶのは

滋賀に帰ってからも私がLIVEに行くって意識してくれてたこと。

私がチャリ漕いでそうって、史朗くんの中の私はどんだけおばちゃんなんだろ?って思った記憶がある。

それとも、あんなに泣いてばかりいたのに

史朗くんの中では活発な人だったのな?

この帽子とチャリの妄想は話さなかったけど

これプラス、頑張ろうと思った瞬間も

史朗くんといた時間だった。

他は、実は覚えていない。(笑)

 

だいたい、当時の私はろくに喋らなかったから

ほとんどがもう1人から聞いてた話で、

私が直接関わったことなど、本当はなかったかもしれない。

 

裏でそんなことをまた改めて考えながら話してました。

聞いてくれた相手も学校にほとんど通っていないとのことでジェリビに興味を持ってくれた。

オススメでのんびリズムと話の流れからドクロのある国を聞いてくれる、とのことでした☆

過酷な子ども時代から、今のスーパーパパになったのは、その方の人格の賜物だろうなと思いました。

 

いつも考えてることだけど

きちんと聞いてもらえて嬉しかったです。

 

だいたいの人が私の話は飽きちゃうんだよね💦

何か、似通うものがあるようです。

 

お互い、なんか応援したいと思える関係だと思ってる。

だから、お互いの話をちゃんと聞こうと思う。

 

ちゃんと、聞いてもらえてる

と思わせてもらえるのは有難い。

 

もう、明日だ。

聞けたら聞いてみようかな、史朗くんの中で私はどんな奴だったのか(笑)

 

どの曲やるのかなー☆

楽しみだ♪♪