ただ傍にいたかった
大丈夫？
それしか言えなかった
ただ聞く
それしか出来なかった
でも
ただ傍にいたかった
体調が悪い時は
考えることをストップしてね
そんな一文を作ったけど
気づいたら消えてしまい
もう一度書いて送る勇気がなくなった
無力
私の想いは言葉にするほど
ちっぽけな気がした
当時を想い出した
心のままにしか生きれない姿に
ただただ、傍にいたかった
帰れる場所になれたらな
と、思っていた
無力、だからこそ
ただただ傍にいたかった
あなたが心穏やかになる
その瞬間が
たぶん何よりも嬉しいことだろう
と、当時想っていた
側にいて
消沈している姿を見守り続けるのは
苦しいに違いない
そんな茨の道に踏み込む勇気も度胸もなかったから
伝えなかったんだと思う
今は体調不良の人よりも
その周りでギリギリ耐えてる人を想う
あなたは、元気でいてね
負けるななんて
そんな言葉ききたくないよ
そんな歌詞が頭を巡る
うん、言わない
けど、幸せでいて欲しいんだ
あなたの周りには素敵な人が沢山いるのに
もっと愛を受け取って欲しい
小さな機微に色んなことを考えてしまう
元気がないと気になる
想ってること
忘れないでいて
これが負荷でなく
エネルギーになると信じて
届け
元気な声を聞かせてね
マイナスの感情も必要だからある
けど、飲まれないで
だからこそ、強く生きること
大きなマイナスがあるほど
振れ幅大きく強くなれるって知ってる
だから
呑まれずに
強く
なれ
辛い時は考えることを放棄していい
まずは休むこと
少し元気が出てきたなら
何をするか考えよう
前を向くだけでいい
自分の狭い周りや嫌な今ばかり見てないで
少しだけ
こんな風に出来たらいいな
そのためには？
そんな想いにシフトして欲しい
そんなこと無理だよ
って思うなら、想像するだけでもいい
なかなか描けず、
まさに今、未来を描けって課題に
私が苦戦してるんだけど
出来ると信じられなくても
まず想像する
その先や具体性が上がってこない
だからお前はダメなんだ
って母の呪文が蘇る
うん、そんだね
だから、描けるところを描いて
できるだけの想像はしてみよう
自分の中で創造はする
どんな風に？
そのためには？
現実的なのかな？
生産性のある答えを求める
今の私
夢ってなかなか難しいけど
未来、明日はまたやってくるから
どんな未来にしたいかを
ちゃんと考えて生きたい
前を向きたい
身体が辛くても
止まりたくないと想う
本当にしんどいと寝ちゃえって思うし
部屋がめちゃくちゃで心の中もめちゃくちゃな
今の私
身体や心を痛めてる人の気持ちは
ほんの少し解るかもしれない
自分を責め続けていた人だから
だけど
だからこそ
今生きてる事実と
1秒先の未来も生きてる自分を
肯定して
自分でこうしようと決めて生きて欲しい
明日死ぬなら、、
私は部屋を片付けるべきだな（笑）
一人だと動けないなら
誰かがきっといるはず
まずはその人に
笑ってもらうにはどうしたらいいか
ほんのちょっとでいいから
考えてもらえたら嬉しいな
笑わせるのは私も苦手だけど
こんなことしてら喜ぶかな
が、一個実践できたらいいな
挨拶とかありがとうとか
ふと想い出した。
祖母が動けず、言葉も発せず、何年も生きていた。
私は施設に入った頃に一度行っただけだけど、自分の意思で動くことどころか、自分の意志を伝えることも出来ない状態。
それでもその後何年も生きていた彼女は、物凄い強い人だったとわかる。
そんな祖母の前で、色んなことを考えた末、私は笑顔で祖母に挨拶した。
たぶん、心配な顔、ショックな顔ばかり見てきたはずだから、私は元気だよ、と伝えていた気がする。
周りもマイナスに飲まれないで欲しい
波紋を広げるのはプラスの時にしよう
マイナスの波紋は、自分が止める
受け止め切れないなら、距離を取ってもいいから。
受け入れる必要はなくて、まずは受け止める。
言葉だけだと難しい
色んな状況、環境があるけど
事実、今の事実とこれからが（明日が）来るという事実を信じて
こうしよう
と
自分の意思で動くところから
体の動く部分を動かしてみよう
それで、少しずつでも
元気になって欲しい
自分の意思で
自分の人生を生きて欲しい
頑張れ
言葉にはしないよ
聴きたくないかもしれないから
でも
想いが伝わればいいな
あなたが私を見れる状態であれば
自分の殻から抜け出す一歩が
身近な人の笑顔を考えること
挨拶だけでも関係性が出来るから人は嬉しい
自分で決めることが
自分だけの殻から抜け出す大事な大事な一歩
あなたが辛い顔をしていると
私も辛いよ
あなたが嬉しそうだと
私も嬉しいよ
だから元気な声を聞けることが
とても安心するんだ
無理して笑わなくていいから
まずは心を開放できるように
想いを出し切って
泣ききって
その後に
自分で決めて欲しい
大事な人のために
どうするか
