憧れ=未来への希望

※コレは過去のアメブロ転載です

 

私の尊敬する方が

10代、20代に夢を与える生き方をしたい


と、時々、口にする。

 


私も、そう思う。
私の場合、未熟だからこそ、願望としてそう思う。

 


昔、スクールに通ってた頃に
同じクラスに60代の方がいらした。


日本で初めて女性のタクシードライバーになられた方で
その当時も現役だった。


課題のために、
タクシーを九州まで走らせたこと、
卒業後、地元のライターをすることが決まっていたこと
その方だけはこの2つで覚えている。
(基本、クラスメイトの名前も、何年も一緒にいた人の顔も忘れてしまうタイプ)
カッコイイ。自分の人生を生きている。


また、
昨年か一昨年に読んだ王監督の言葉も衝撃だった。
その本が出た当時、確か60代か70代と書かれていた。
その王監督
「僕の夢は」
と、書いていたのだ。


そして、
櫻井氏は80代。


みんな、カッコイイ。
自分の人生を歩めたらカッコイイ


 


カッコイイ生き方ならアリじゃないか?

 


思うのだ、
憧れる人が沢山いた過去の日本と違い
違う
大人が憧れだった過去の日本と違い
今は大人に憧れるどころか
「憧れる人はいますか?」
という質問をされて初めて考えて「いない」と言う人が多い
気がする。

 


そんなことを常々思っていたのだが
今日のニュースで韓国の58歳の最高齢の方が
既婚者のコンテストで優勝したとあった。


http://s.japanese.joins.com/article/680/239680.html

 

このニュースを読んで
女性の憧れは、やっぱり
いつまでも綺麗でいられてる
ことだよなと思った。

 

 


日本の全ての大人が
子どもから憧れられるような、
自分の人生を生きていたら
もっと子どもも日本も活力が湧くだろう。

 


問題は、
自分


今の自分に憧れるような奇異な人は
そうそういないけど


自分なりでもなんでも、
自分の人生を生きてると言い続けられるよう、
がんばろう!