孤独

どうなんだろう?

普通がわからないが、

私みたいな人もたぶんいたのだろうな。

 

だけど、500人に1人もいないくらいかな?

 

最近また落ちている。

更年期障害かも(笑)

 

ふと、こんな時によく思い出すシーンを、

実は書いたことなかったかも?と思った。

 

私はよく友達がいなかったと話す。

どれくらいかというと、その思い出す時がよく表れていると思った。

 

中学校の体育祭ってどんなだった?

親も確か入れなかったと思うんだけど、

もしかしたら来ないでくれと言ってたのかな?

 

友達がいなくて困るのが、こういうイベントごと。

体育祭とか文化祭。

楽しんだ記憶がないので何も覚えていない。

 

ただ、中学3年の時に、ランチ時間に友達と食事をとる皆んなの目を忍んで、教室の端で座って食べていた。

なんか、急に孤独を感じて泣きながら食べていた。

1人の食事なんて慣れてるはずなのに。

 

校舎に戻る人なんて誰もいない

と、思ったら、何だか声が近づいてきた。

気づかれないように息を潜めた。

涙も止まる。

 

教室のすぐそこまで来たようだけど、そのままいなくなったようだ。

 

椅子に座るでもなく、床に体育座りでもしてたかな。

だから気づかれなかったのだとホッとした。

こんな所、誰にも見られたくない。

 

何度か、夢見た。

そんな私に気づいて手を差し伸べてくれる、みたいな漫画みたいな展開。

漫画のような展開は、ごくごく一部の人にしか訪れない。

だから、漫画が憧れになるのだ。

 

ただひたすらに孤独に頑張り続けたあの頃。

あんた凄いよ。

義務教育という檻と家族という檻。

でも、その檻を出ても、自分は虚無だと知った。

 

人生は空っぽで何もない。

中身を決めて詰めるのは自分だと教わった。

 

満たしたい満たしたい満たしたい

心の虚無が、虚無感が広がるばかり。

そんな時もある。

 

現実を受け入れられなかったあの頃とは違う。

今は、現実を直視した上で、前を見よう。

 

気持ち悪い、苦しい、頭がおかしい。

何かがおかしいこの身体。

 

笑えない。

誰かと笑った記憶が薄い。

clubhouseだと声だけだから、やっぱり記憶に残りにくい。

 

誰かと何かを共有すること、それが幸せ

な、はず

だけど

私といると楽しくはない

ようだ

 

1人ではしゃぐのはいつでもどんな瞬間でも出来る。

今だって、テンション上げてやれ!って言われたら出来る。

今は、自分をコントロール出来てしまう。

でも、心が動かなくなってる自分がいる。

非常に宜しくない。

由々しき事態。

 

泣き活でなく、涙活っていうんだ、これ真剣に考えるべきかなぁ……

 

心電図が動かなきゃ死んでるのと一緒

まず、心を取り戻さなきゃ