もっと専門家だらけでいいと思った

聞いたら教えてくれるのが当たり前

 

つまり、何でも知ってるのが当たり前

 

に、なってる気がする。

 

メーカーに勤めてた時でさえ、

技術的なことは技術的な部門に聞いてたのに

売店が自社製品でないものに

細かく答えられるわけがない

 

もっと

もっともっと

専門家って分野が身近になるといいなと思った。

質問するなら専門家

 

専門家が少なくて、目立たなくて

研究や調査してコメントして論文書いてる人

という私の認識は

殆どの人と同じじゃないかと思う。

 

すぐそこにいてもいいと思うのだ。

それはこの専門家に聞いたらいいね

とか

専門家紹介とかあってもいいと思う

 

そうやって「きちんと」知ってる人に聞く

ということが

当たり前になって欲しいな

 

知ってて当たり前

という人は

自分の無知を棚に上げてる

と、思ってしまうのは

私が好奇心が人より強いから感じることだろうか?

私は、自分の無知で人を責めたくない。

 

もっと、

これはこの専門家、これはこの専門家

と、

聞くべきところがある

という認識が広まればいいなと思う

 

難しくてできないという子どもがいたら

やってあげるのではなく、

出来る様にしてあげること

 

本当にできないこともあると思う。

けれど、やってあげてしまったら

その人はできないままだ

 

指先一つ動くだけの人だって

出来ることを見つけて生きている

 

どうしたら出来るか

 

それを聞く先が

専門家なのが当たり前、に、なったらいいなぁ

 

たとえば、

メーカーいた時なら

製品について聞きたい人は技術部門に繋いで

プランニングについてはプランナー

設置は設置業者や開発など

専門家に聞くのが当たり前

ってなったらいいね。

一般的な話は、

もちろん自分たち営業がするけど、

聞きたいことがあればすぐ聞けるのが当たり前

みたいな

 

むしろ、質問は専門家にするべきでしょ

って当たり前ができたらいいな

 

そしたら身近で、こんな専門家、私はこれの専門家、私は営業なんで全般的な基礎の専門家、など、専門家だらけで当たり前で、むしろ、専門家に聞かない人が何してんの?ってなればいいな。

そしたら小難しい専門家も、わかるように話せるようになって、より伝わる専門家になれると思うけどなぁ

 

贅沢なのかなぁ?