癒しかぁ

私の声に癒される

と、言われた。

まあ、1人は

褒めるとこなくて言ったのだろうけど

初対面の人にまで言われると

 

そうなのかなー

と、思う

 

腐りまくってる自分が

優しいとか器が大きいとか言われると

表面だけだとそう見えんだー

と、思ってた。

 

ぶっちゃけ興味ないだけだし、大抵のことには驚かないだけの経験があるだけだし

だいたいの悩みは

その時その瞬間を生きるためのもの。

 

漫画やドラマじゃあるまいし

何年も何年もそのままなんて

ほとんどない。

……ズレるからやめよう。。

 

 

今日思ったのは

この声を癒して使ってもいいのかなぁ

と、思ったこと。

 

それを前提になら

また、詞を書いてもいいかな

と、思ったこと。

 

こっそりとYouTubeにでもあげたら

誰かに届くかな?

とか思ったこと。

 

もうサビしか覚えてない自分の詞を

何よりも気に入ってる言葉を

カタチに残してみようか?

 

高校の頃に録音して聞こえた私の声は

女っぽくて、顔に似合わない

悪寒がするくらい嫌悪した高い声だった。

 

癒し?

こんな腐った心根の声が?

 

やっぱ、性根と声は似ないんだな。

 

顔立ちは変えられないけど、

顔つきは変わる。

 

性根は腐ってるけど、

声は綺麗らしい。

 

矛盾してる気もする。

 

けど、歌いたい。

ずっとずっとイメージしてる。

 

ハッキリとしたイメージは

やっぱり自然の中で歌う自分。

 

歌いたい。

歌が欲しい。

書きたい。

何かが、蓄積されてる。

 

優しい譜を

優しい声を

癒しの詞を

合わせて創ってみたい。

 

ひとまず

緒方さんの暖炉で

あれ、調べてみよ

 

あとは、大好きな

空に溶けてゆきたいも

 

歌ってみた、をやってみたいなぁ