化粧が嫌いは自己中だから

※コレは過去のアメブロ転載です

 

私は化粧が嫌いだ


正しくは
化粧をするために時間を取るのが嫌いだ


が、


化粧は最低限のマナー
と言われる


ので


30歳からするようになった
時々


さすがに限界で
36歳から毎日するようになった

 

 

 


掃き清めるだけでは十分ではない

 


招いた方を最大限に楽しませること
それがマナーと書かれていた

 


私は、とことん自己中だ


私みたいに可愛くない女が
(女である認識も、未だ薄いのだが)
化粧してもキツくなって取っつきにくいだけ
と、言い訳してみたり
これは、言い訳でしかない
世の女が化粧をしないとどうなるか
私も重々知っている

 

 


私の中で1番強いのは
私なんて気にしてる人いない
という、長年1人でいたツケ

 


最近、きちんと言ってくださる方がいて
有難い

 

 


先輩に昔
「お前、なんか変」
と率直に言われ
「どこが変ですか?」
と、聞いたら、少し考えた感があってから
「なんか変」
と返ってきた。


この問答はほぼ全ての人と出来るようだ。


なんか変
の、
なんか
を、
見つけ出してくれる方が最近いて


ほんとに有難い

 

 


なんか変
のために、
人付き合いがうまくいってない自覚はあった

 


人付き合いがうまくいかない人は
必ず
「自分」
に原因がある


これにさえ気づかない方もいらっしゃるが


気づいても、
直す術やどこを直したらいいか
わからないまま、
変わらない日々を過ごす人が多数

 


本や人から
どれだけ学べるか
そして、
どれだけ自分を改善させられるか

 


化粧、、
するのが普通


普通って嫌いなんだけど(笑)


おもてなしはマナー
化粧はおもてなし


掃き清めるだけでは十分ではない

 


努力します