Tリーグ(卓球プロ大会開幕)

※Tリーグ自体の記事ではありません。
卓球大会について書いてます☆

 

せっかくなんで、こちらにも転載♪♪


意外と書いてる人がいる♪♪

 


最近、
本音ブログとこちらへの移行をしていまして
本音ブログより、転載です☆

 

 


卓球

 


の、新しい大会、

Tリーグが10/24から始まりましたね。

実は当日知りました\(//∇//)\

こんな近くに。ラケットを手放してだいぶたちますが、腐れ縁かなぁ(笑)

 


ほんのミニ知識を♪♪

 

 

 

速攻で浮かんだのは、社会人選手権は??

ということですが、順番に☆

 


まず、以外にも、

卓球はダブルスと書かれている方が!

そうなの!?

 


卓球にはシングル、ダブルス、団体があります☆

細かいルールは置いときますが、

Tリーグはおそらく団体戦ですね☆

シングル、シングル、ダブル、

シングル、シングルと

1試合ずつ、3試合勝った方が勝ちです(^^)

場合によっては、

3試合一斉にやることもあります☆

 

 

 

・過去の有料試合

 


一度だけ、

プロの試合を観に行ったことがあります。

22年くらい前☆

パフォーマンスありき、

観客を楽しませてこその試合。

ファンサービスを自分のエネルギーにできる人が

人気があるようでした。

 


かなりコア。

 


そして、競技者としては、衝撃でした。

正式大会で、あんなパフォーマンスはあり得ない。

 


今回のTリーグチケット、

売れているのは男性の試合との記事も。

 


過去の流れから、当然の結果。

女性パフォーマーは聞いたことがない。

 

 

 

卓球の魅力は、

申し訳ないが素人目にはなかなか難しい。

まあでも、テニスだって、よくわかんないよね☆

知ろうとした人だけが、

奥深さに引き込まれます( ^ω^ )

 

 

 

・社会人選手権

都道府県で実績に応じて枠があり

その枠まで勝ち上がると全国大会へ進めます。

 


昨年までは卓球の唯一と言っていい正式大会で

この上位者が世界大会で

日本選手として活躍していました。

 


全国に出場するには段位が必要で

ユニホームに段位を示すピンがあります。

勝ち上がると、段位が上がります。

 

 

 

実績、実力ともに社会人選手権は

Tリーグとは全く別物になる気がするんだけど。

 


莫大な資金が動いているようで

観客動員出来ないとプロリーグは維持がかなり難しい。。

 


野球のプロリーグも観客あってのプロリーグ。

観客がつくから、協賛が絶えない。

プロも生活できる。

 


うまく軌道に乗れば、卓球は稼げない

から、稼げるプロに脱出になる。

 


社会人選手権にもプロ野球のように

1部から4部まであるのだが

Tリーグとの兼ね合いが気になります。

 

 

 

・卓球大会

卓球大会自体は様々な企業、

市町村が開いています。

 


企業も独自で開き、

プロとの交流と製品PRをしていました。

 


私が出た協和発酵さんの試合は

宣伝費としてかなりかけていると感じました。

だから、みんな楽しそうでした(*゚∀゚*)

正式大会と違い、

プロとのワクワクや

プレゼントのホクホクが充満してました(笑)

 


これで製品と試合チケットが売れるなら効果ありかも☆

少なくとも、とても良いイメージになります(^^)v

 


これの拡大版がプロリーグですね☆

ここで重要なのが、知名度

 

 

 

卓球の企業主催は時間や場所、人数など制限が多く、知名度が上がっていませんでした。

上がりすぎても困る悲鳴だったろうけど。

 

 

 

市町村の卓球協会の方が人気はあります。

人気の大会は、決勝戦までに10試合以上になるところも。

知り合いは準決勝か準々決勝までに12試合していて、身体の限界を突破して壊れてました。

 


実は、

とんでもなく体力のいるスポーツなんです。

一般の趣味レベル大会なのに☆

 


私がいたところも、決勝まで5〜8試合が普通で

決勝は体力と精神力の勝負です。

レベルは大会や参加者によって毎年変わる。

なぜ現役のそんなところがここに⁈

ってことも(笑)

 


社会人選手権の全国大会まで行くと、

一日数試合になったりもしますが

大会により、その日に使う体力は

天と地ほどに違います。

 

 

 

大変だからこそ、面白い。

そこに資金源がついたら、

競技者も、観覧者も盛り上がる

と、信じて。

せっかく立ち上がったのだから

Tリーグが盛り上がることを祈ります。

 

 

 


ミニ知識、

少しでも卓球に興味を持ってもらえたら

とても嬉しいです(^^)