SORRY LOVE

独りよがりの恋でした

友達でいられたら

傷つけずにいられたのに

by GLAY

 

春待つ僕らの最終巻

あやちゃんの海外帰国後編

の、最後の最後は

他人頼りで嫌な終わり方だけど

(自力で踏み出すのが理想)

このあやちゃん編が一番好き

てか、一途な人っていいよね、漫画では(笑)

現実は、キモいしコワイしウザいだろうけど

(私のこと)

 

あやちゃんが

弱くて不器用で逃げたことを後悔してて

それも許容することが大事だと伝えてる

そんな最後のお話、本編より好き

 

周りが優しすぎて自分が不甲斐ない

そんなリアルタイムの子どもが出てきて

めっちゃ伝わった

子どもは子どもで気を使う。

大人は、子どもを信じるしかない

けれど、きちんと見て気づくことも大事。

そんな風に受け取った。

 

たった一人、捉え方の違う人に

違う捉え方で生きてる人に出会うだけで

人生が変わったりする。

リアルな体験を共有して

自分も頑張ろうと思える。

 

私も、

親に伝わらない想いに悔しすぎて泣いてた。

伝わらないと受け入れた。

わかってもらえなくてもいい。

ただ、親としては大事にする。

 

いつ死んでもいいとおもってた。

ジェリビに出逢って、もっと一緒にいたい、

死にたくない

そう思った。

何より、私が死にたいと死んだら

彼らがかなしむ。

彼らの想いを受けながら、死ねない。

死にたくない。

それでも、私は37歳で死ぬのだと思ってた。

でも、過ぎてしまった。

私は今も生きている。

 

10年足掻いて、

心許せる人には出会わなかった。

これからも出会えると思えない。

だけど、信じたい。

 

私は、人に囲まれて進み続ける。

愛されずとも、幸せを自ら手にできる。

達成感という幸せ、そして人に幸せな瞬間を与えられる(ありがとうと言われるような行いから感じる)幸せ

そんな幸せを得られると、信じてる。

 

そのために、私は前を向き続ける。

私が私自身の行いに、笑顔で幸せと言える。

LIVEや仕事や課題など、

与えられた幸せや達成感でなく

私自身が望んで行い、

周りを巻き込んだ上での達成

 

そんなこと、本当にできると思ってるの?

公言する自分に、自分が一番反論してる。

それでも、信じたいから。

前を向いている以上、可能性は無くならない。

 

好きになって、迷惑かけて、ごめんね。

今は、完全に恋愛感情ないし

あの時も恋愛だったかわからないけど

それでも、今でも好きだよ

幸せでいてくれてると信じてる。

願わくば、また笑顔で笑い合える日を信じて。

 

想い出を胸に生きられると実感してた。

もう10年以上たって、

たぶん、会えなくなってから

物凄い人の数に出逢ったけど

私の心を支えてるのは

未だにその想い出と、強くなったその生き方。

 

いつかは来ないかもしれない。

私の幸せも、もう一度笑顔で会うことも

ないかもしれない。

それでも、可能性を信じて生き続けたい。

それだけが、私の生でいい。

 

私の中で生き続けてる想い出と

未来に向けた想い。

叶えたいものがあって生きれるって

幸せだと思うんだ。

何もかもを諦めて生きるのは、嫌。

ただ会社の為に時間を使い、

生きる為だけにお金を使うのは嫌。

 

諦めない生き方を、したい。

私の生きる場も、見つかると信じて生きたい。

想いを継いでくれる人が見つかると、信じたい。